作成日時:2025年4月10日
前屈で床を触れるくらい柔らかいのに、腰が痛いのはどうして?
パーソナルジムAIDのトレーナーが見ているポイント

前屈をした際には床に手が付くかどうかだけではなく、「どこが・どのように動いているのか?」もも裏の筋肉(ハムストリングス)などに「ストレッチ感はあるのか?」「重心はどのように移動しているか?」など、どのような動き方の特徴があるのか見ています。
前屈運動は、「足首・膝・股関節・背骨(特に腰椎・胸椎)」が連動して動くことで行える運動です。
今回は「手が床に触れるけれど痛みが、、、」といったところと繋がる、「ストレッチ感があるのか?」というところについてお話しします!
筋肉のストレッチ感

ストレッチにおいて重要なことは、筋肉の「ストレッチ感」があることです。
このストレッチ感がなく、床にベタっと手がつくということは
・筋肉がたるんだような状態にあり、筋が力発揮をしにくい状態にある
・動きすぎにより、関節の接地面積が狭くなる
これらにより、ある一部の筋肉や関節などに負荷がかかりすぎてしまい、筋肉の張りを感じやすくなったり、痛みを感じたりしてしまいます。
パーソナルジムAID広尾では、「重たいもの挙げられるように!」といったことに重点を置きすぎずに、筋肉が収縮している感覚を得るためのサポートとしてウエイトなどの様々なツールを用いて、一人ひとりに合ったメニューを考案してしております!
パーソナルジムAID広尾のスタッフは、代表の根城が講師を行うプログラムを全員が修了し、このような「共通理解を持ってサポート」させて頂いております!もし何か不安なことがありましたら、遠慮なく無料カウンセリングフォームにお問い合わせください。
Active aid Program:https://www.activeaid-program.com
経歴
ー2017-2023 学校法人杏文学園 杏文パフォーマンスセンター
ー2023-現在 株式会社N-SQUARE
資格
ー柔道整復師
ーNSCA-CPT
ーNASM-PES
ー第二期東京Active-Aid Program Level 1修了
ー第二期東京Active-Aid Program Level 2 修了